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納得

前の日記の『父の教え』ですが。あの父の言葉は、自分が初めて"うつ病"になった時に言われた言葉です。

死にたいという気持ちを更に増させた言葉でした。

何回も鬱になり、親父は『我が子がうつになったら』という本を持っているにも拘わらず、未だに鬱を理解していません。

子供の頃は恐くて、反抗出来ませんでしたが。
今は反抗します。やっと自分を確立出来ましたし。
親の学んだ事は、親が学んだ事です。子供に押し付けるものじゃない。
俺は俺なりにいろんな経験をして、いろいろ学んできました。

自分で納得しなければ、誰にだって反発するし、自分の意見を言います。
自分で納得しなければ梃子でも動きません。
今は不動心が確立し。隙も無いし、動揺もしません。

最近は、自分の命に責任を感じるように成りました。

『今を自分らしく生き。想いを、命を繋げる』のが自分の役割なんだと自覚しています。

ミュゼ札幌パルコ店
| 日記 |

車を持ちたがらない若者が増えたと言う。かつては若者の中で車の趣味をもつことは1つのトレンドであった。ちょっとかっこいいボディによく走るエンジンを搭載、タイヤやいろいろなパーツをチューンナップ。内装にはオートバックスなどで買い揃えたアクセサリーや便利グッズをデコレートする。そうすると自分のみの走る空間が出来上がるのだ。そうやって手間暇かけた愛車に彼女を乗せて週末はドライブ。そのためにはカー雑誌を買い込んだり、立ち読みしたり、あれでもないこれでもないと買おうとする車を夢見たものだ。
 そういう若者が激減した。著者はこの若者の欲のなさを憂う。この国の未来を背負う若者たちが覇気のないことではお先真っ暗だ。村上龍は23歳のときに「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞した。そのときのぎらぎらした欲望が作品を生み出した原動力であった。
 バブルの頃にはブランドの服やバッグを持つことが若い女の子の中でステータスだった。そんな子をクリスマスイブでは一流ホテルのレストランを予約して・・・なんてが流行っていた。それも今は昔、サイゼリアでは一流とそん色ないイタリア料理が味わえ、ユニクロやGAPではファッション性が高くて安い服が手に入る。そういった環境も一因なのだろうが・・・。著者はこのエッセイ全般で若者の活気のなさを嘆いている。大丈夫だろうか・・

ハリアー 残クレ
| 日記 |

ライヴ

音楽雑誌、を長い間買ってない。

昔、ミュージックライフ、といふ雑誌があった。

ワシが洋楽に興味を持ち始めた頃、まさにその洋楽を中心に扱ってゐた音楽雑誌だ。

動くミュージシャンを見れる機会などない田舎の子供には、たいそう刺激的な写真媒体でもあった。
ストラングラーズやベイビーズ、トム・ロビンソン・バンドなどは、この雑誌で知った。
かのヴァン・ヘーレンのデヴーを華々しく伝えたのも、これだったやうに記憶してゐる。

ライヴ写真にかぶせて
『ティムのギターのスゴさったらないぜ!』
とか
『5万人がクギヅケ!』
とかの文字がデカデカと載っており、今思ふとダサさの極みだが、お宝写真の満載だった。

超ホットパンツのスージー・クゥアトロや、チチを半分出した妖艶なスティーヴィー・ニックスのフォトなどを


今の音楽雑誌はつまらん、とか思ふけど、よぅ考へてみたら昔もさう変わらんな、と思ふ。
| 日記 |
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